【片頭痛】この頭痛、副鼻腔炎じゃなかった
【片頭痛】この頭痛、副鼻腔炎じゃなかった
ずっと頭痛が続くんんだけど、何が原因か分からず困ってます。
こんなお悩みにお答えします。
今回は、頭痛で悩んでいる方に、もしかしたら、片頭痛かもしれないと思うきっかけを分かりやすく紹介します。
この記事を読めば、頭痛の原因が片頭痛かもしれない、そんな記事です。
私の実体験をお話します。
はじめは、副鼻腔炎の診断だった
2024年6月。6月初旬頃、風邪を引きました。
風邪を引いた後、必ずと言っていいほど副鼻腔炎になる体質なので、「またいつものが来た…」と思いつつも、耳鼻咽喉科へ行き、副鼻腔炎と診断されました。
ちなみに、どんな症状だったかと言うと、
頭痛だけが治らず、救急外来へ
2024年8月。2カ月が経つころ、なぜか、頭痛だけが残っていました。
どんな痛みかと言うと
右目の周りが少しずつ腫れるような感じがして来て、30分もしないうちに、頭全体が痛くなるようなそんな痛みが続いていました。
痛みがひどいときは、痛み止めを飲んでも、6時間ほど横にならないと痛みが治まらないそんな感じが続いていました。
そんなある日。
今までに感じたことがない頭痛と吐き気があり、休日救急外来へ行きました。
頭を動かすこともできないくらい、痛くて痛くてたまらずで、病院へ行くことにしました。
休日救急外来へ行ったものの、受付の方から、脳神経外科で診てもらった方がいいとのアドバイスをもらい、脳神経外科へ行きました。
脳神経外科でも副鼻腔炎
脳神経外科にて、CTを撮ってもらいましたが、診断名は、またもや、副鼻腔炎でした。「いつもと痛みが違うのにな…」と思いつつ、「副鼻腔炎がひどくなったのかな…」と思って、処方されたロキソニンを飲んでその日は過ごしました。
頭痛がよくならないので、以前行っていたところとは違う、耳鼻咽喉科へ行くことにしました。
薬を変えてもまだ頭痛
以前行っていたところとは違う耳鼻咽喉科でも、副鼻腔炎の診断でしたが、薬を変えてみましょう!とのことで痛み止めを、「カロナール」から、「ロキソニン」に変更してもらいました。ですが、1ヶ月経っても頭痛が治りませんでした。
耳鼻咽喉科の先生が、頭痛がはじまってから4カ月がたつので、
「一度大きな病院で診てもらいますか?」
と声をかけてくださいました。
大きな病院でも副鼻腔炎
早速、大きな病院の予約を撮り、MRI・アレルギー検査をしたものの、診断名は、副鼻腔炎でした。
薬は、抗生物質「クラリスロマイシン」、痛み止めは「ロキソニン」を処方してもらい、飲んでいました。
頭痛は相変わらず、ほぼ毎日、続いていました。
頭痛外来を受診したことが大正解
2024年11月。頭痛が始まってから半年が経過していました。
家族からのすすめもあり、頭痛専門の頭痛外来のクリニックへ行ってみることにしました。
今までの経緯を伝えたところ、片頭痛の可能性が高いとの診断を受けました。
医師より、こう言われました。
こちらの薬を試してみてください。もし、この薬が効くなら、片頭痛だと思います。
とのことで、すぐに薬を飲んでみました。
やったー!頭が痛くない!
頭、痛くない!痛みなしの日はほんとに久しぶりでした。
医師の話だと、副鼻腔炎と片頭痛の両方の症状が重なっていた可能性があるかなとのことでした。
今のところ、片頭痛ははっきりとした原因がないらしく、今後は頭痛が起こらないように予防していく方法しかないと言われてしまいました。
頭が痛くなる日もある
実際のところ、頭痛予防薬を飲んでいても、頭が痛い日も出てきました。ただ、頭痛の原因が片頭痛であることが分かっただけでも、よかったです。
まとめ
今回は、【片頭痛】この頭痛、副鼻腔炎じゃなかったについてお話をしました。今はどういうときに、片頭痛が起きて、起きない日との差が何なのかを日記をつけたりして、私の原因を探しています。
のんびり探っていこうと思います。
痛みが少しでもラクになりますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
はつごかんでした。
\\ よく食べるお菓子 //

片頭痛
【片頭痛】片頭痛をやわらげるお菓子ってある?
関連記事はこちら #片頭痛
Categories
#片頭痛 / #シニアのひとり暮らし / #ライフスタイル / #スイーツ / #家づくり / #大阪府立高校 / #イラスト
Menu