【シニア】もっと早く設置すればよかった!離れて暮らすシニア見守り!これを設置しただけ。

もっと早く設置すればよかった!離れて暮らすシニア見守り!これを設置しただけ。

switchbot開閉センサー

しつもん

シニアの生存確認がストレスで・・。何かよい方法ありますか?


こんなお悩みにお答えします。

今回は、シニアの見守りがラクになる方法を分かりやすく紹介します。

この記事を読めば、開閉センサーをつけたくなる、そんな記事です。

SwitchBotの開閉センサーについてまとめました。

SwitchBot開閉センサーとは?



聞きなれない言葉のSwitchBot

「家にある家電のON・OFFをコントロールしてくれるIoTロボット」のことです。

IoTロボットの機能の1つで説明すると、外出先で自分の部屋のエアコンのON・OFFをスマホ1つで操作できます。

そんなIoTロボットのアイテムの一つ、SwitchBot 開閉センサー は、扉が開くたびにスマホに通知がくる機器です。

私は、離れて暮らすシニアの家に設置しています。
いつもと違う時間に扉が開くと、あれ?何かあった?に気づくことができるので、シニアの見守りがかなりラクになりました。

今では、なくては困るアイテムにになっています。

大きさは?

縦 7.5cm x 横 2.5cm x  厚み 1.2 cm です。

白くて細長い、手のひらサイズにおさまるサイズです。



ドアロックよりも小さくて、目立つことなく設置することができます。

はつごかん

こんなに小さいもので動くんだ・・って思ったよ。


両面テープで扉につけるので、賃貸でも使えます。

スマホへの通知はどんなメッセージ?

扉が開いたとき、
「開閉センサー F3 ドアが開いています。」

と、スマホに通知が来ます。

閉まったとき、
「開閉センサー F3 ドアが閉まっています。」

と、スマホに通知が来ます。

やりたいことはこれ!


これがしたいですよね。
  • 玄関扉が開く
  • SwitchBot開閉センサー&ミニハブが反応
  • スマホへの通知


  • ー LINE Notify提供終了のお知らせ ー

    2025年3月31日にサービス終了との通知がきました。そのため、下記の内容はLINEグループにて設定できた当時のものになります。

    今は、LINEではなくGoogleのメールアドレスを設定することで、メールで通知を受け取る方法に変更して利用しております。

    リンク先 >> LINE Notify提供終了のお知らせ   


    では、必要なもの6点がこちらです。

    必要なもの

    必要なものは6つです。

    ※ 画像をクリックすると、商品サイトへとびます。
    アフィリエイト広告を利用しています
  • SwitchBot 開閉センサー 
  • 玄関扉につけて、扉が開いたら反応する
    両面テープで玄関扉にとりつけます。
    購入時に、両面テープが付属でついています。
    扉に直接つけたくない場合は、マスキングテープなどをまず貼ってからSwitchBot 開閉センサー を貼るのをおすすめします。

  • Switchbotハブミニ 
  • 扉が開いたという動作をキャッチしてインターネット経由でスマホに通知する

    ・ 購入時に、USBケーブル(microUSB)がついています。
    ・ 5V1A以上のUSBアダプターが必要です。
    ・ USBアダプターは付属されていないので、購入が必要です。

    ▼ Amazonでよく一緒に購入されているのが、こちら ▼

    エレコム AC充電器

    また、付属にあるUSBケーブルではなく、すっきりしたいなら、SwichBotミニハブ専用のコネクタが別売であります。
    SwitchBot ハブミニ専用コネクタ


  • インターネット環境
  • ・ Wifiで接続できるインターネット環境が必要です。
    ・ 2.4GHzのみ接続できます。IPV6は非対応です。
    ・ 高速回線でなくても大丈夫です。LINEモバイルを使っていますが、200kbpsの速度でも問題なしです。

  • LINE
  • ※ LINEでの通知をしたい場合に必要です。
    ・ 今、使っているLINEでOKです。(このために、新たなIDは不要です)

  • スマホ
  • ・ アプリをダウンロードして、アプリで設定をするため、スマホが必要です。

  • GoogleやAmazonアカウント
  • ・ 会員登録を行うときに必要です。
    私は、Googleアカウントで設定しました。


    以上の6点がいります。

    どんな感じでつながってるの?

    設定方法は、このあとの手順で説明します。
    全体のイメージから説明します。


      

    全体図はこんな感じ

    全体図はこちらです。
    気になるポイントだけ、ざっくりと説明します。

    SwitchBot ミニハブ

    Switchbotハブミニ は、電源コンセント常にさして使います。
    インターネットに接続していないと動きません(Wifi接続です)。

    SwitchBot 開閉センサー だけでは動きません。

    必ず、Switchbotハブミニ がいります。

    SwitchBot 開閉センサー

    SwitchBot 開閉センサー は、電池(単4が2個)で動きます。
    電池をセットし、玄関扉に両面テープでつけます。

    ミニハブと開閉センサーはBluetoothでつながってる

    Switchbotハブミニ SwitchBot 開閉センサー の設定は、アプリをダウンロードして行います。

    SwitchBot ミニハブとはBluetoothでつながっています。

    扉が開くとSwitchBot 開閉センサーが反応し、Bluetoothを通じて、SwitchBot ミニハブへと伝わるようになっています。

    LINE通知

    ※ LINEで通知を受けたい場合の設定です。IFTTT(イフト)というアプリを使います。

    「もし扉が開いたら、LINEを送る」という条件を登録することで、LINEでの通知ができます。

    \\ 設定方法をみてみる //
      
    それでは、手順です。

    この手順で設定すれば、OKです。

    手順 1 SwitchBot ミニハブの設定

  • SwitchBot ハブミニを付属のUSBケーブルをつないで、コンセントにさします。

  • SwitchBot のアプリをインストールします。

  • SwitchBot
    SwitchBot
    開発元:wonderlabs, Incorporated
    無料
    posted withアプリーチ

  • アプリを起動します。
  • Bluetoothや位置情報の使用許可を聞いてくるので、 OK します。
  • アカウント作成します。
  • 会員登録をします。
    Googleやamazonのアカウントでも登録できます。 ログイン します。
  • デバイスの追加をします。
  • 右上にある + (プラス)のマーク をタップします。 一覧の中から、 ミニハブ をタップします。
    引用元:SwitchBot 公式サイト
  • アプリとミニハブの連携をします。
  • ミニハブ本体の側面にスイッチがあるので、約3秒間長押しします。 高速で、光が点滅します。
    引用元:SwitchBot 公式サイト
  • Wifiの接続します。
  • ネットワーク名とパスワードを入力し接続します。

    引用元:SwitchBot 公式サイト

    公式HPはこちら >> SwitchBot ミニハブ設定方法

    手順 2 SwitchBot 開閉センサー

  • SwitchBot 開閉センサーに電池を入れます。
  • デバイスの追加をします。
  • 右上にある + (プラス)のマーク をタップします。 一覧の中から、 開閉センサー をタップします。
  • アプリと開閉センサーの連携をします。
  • 設置する場所を決めます。
  • 注意点があります。 ・高さ (地上から1.5M~1.9Mをおすすめ) ・間隔 (30mm以内)
    引用元:SwitchBot公式サイト

    引用元:SwitchBot公式サイト

    引用元:SwitchBot公式サイト

    引用元:SwitchBot公式サイト


    公式HPはこちら >> [SwitchBot ミニハブ設定方法

    LINEでの通知

    LINEでの通知をしたい場合は、IFTTTの設定をします。 IFTTTの設定が少し長いので、別記事でまとめています。

    \\ LINEがくる方法はこちら //
      

    ブログカード作成ブックマークレットをアップデートしました

    シニアのひとり暮らし

    IFTTT設定方法!SwitchBot開閉センサー×IFTTTで玄関が開くたびにLINEがくるーっ!

    設定は以上となります。
    扉を開け閉めすると、ちゃんと通知が来ることを確認しておしまいです。

    まとめ

    今回は、もっと早く設置すればよかった!離れて暮らすシニア見守り!これを設置しただけ。について話をしました。

    常に、シニアの状態が気になっていましたが、いつもとは違う時間に玄関の扉が開いた時など、ピンポイントで連絡をすればよくなったので、かなりストレスの解消となりました。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    はつごかんでした。

    \ 買ってよかった家電、書いています。 /
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