【緑内障】え?私が視力を失う病気になるなんて。
【緑内障】え?私が視力を失う病気になるなんて。
視力を失う病気って何?
こんなお悩みにお答えします。
今回は、目に違和感があると悩んでいる方に私が視力を失う病気と診断されたきっかけを分かりやすく紹介します。
この記事を読めば、まずは眼科へ行かなくちゃと思う!、そんな記事です。
*個人的な感想で書いています。試される場合は、自己責任でお願いします。
はじまりは、健康診断の胃カメラの問診表
私は、1年に1回、健康診断を受けています。いつもとは違う病院で健康診断を受けることになり、健康診断の申込をWebでするときに、胃の検査が選べる形式になっていました。
バリウム・胃カメラ(鼻もしくは口)の3つから選べるらしく、人生で一度も胃カメラ検査を受けたことがなかったので、胃カメラ検査を選ぶことにしました。
後日、病院から送られてきた胃カメラの問診表に、緑内障ですか?との質問があり、ドキッとしました。
なぜ、ドキッとしたのか?
私の父が、緑内障だったからです。そうなんです。
私の病気は、緑内障です。
緑内障がなりやすい人のチェックリストを見ると、
思わず、全部、合致しとるんやん!と思いました。
今の時点では、緑内障として診断されてはいないけれど、問診票にウソは書いてはいけないと思ったので、眼科に経緯を説明し、検査してもらうことにしました。
検査結果はというと
視力検査・眼圧の検査をしたところ、急性緑内障ではないことは確定です。胃カメラの検査で注意しないといけないのが、急性緑内障なので、心配いりません。と言ってくださいました。
ほっとしました。
ですが、ほっとしたのも束の間で、慢性緑内障の可能性は高いとはっきりと言われちゃいました。
ちなみに、急性とは、急に失明する恐れがある緑内障で、慢性は長い年月をかけて失明する恐れがある緑内障です。
後日、緑内障の詳しい検査をしてみませんか?とのことだったので、お願いすることにしました。
緑内障の詳しい検査してみた
待ち時間も含めて、1時間ほどかかりました。結果の用紙はこちら。
「緑内障です」と言われた瞬間のリアルな気持ち
おそらく、緑内障だと思っていたのもあったので、やっぱりか…と思ったのが正直な気持ちで、失明する病気やん。
運転できなくなるやん。
と、うわっどうしよう…と思いました。
悪いことばかり考えてしまってました。
家族への報告
病院から帰ってきて、その日のうちに、緑内障であることを伝えました。家族の反応は、
やっぱりか…。そっか…。誤診かもしれないから、違う病院へ行ったら?などの反応でした。
あっさりとした反応はいつも通りでしたが、後日、緑内障についてスマホで調べてくれてみたいで、
寝る前など、暗い部屋でスマホを見るのは禁止!と言ってくれたり、目薬をさしてくれたりと、感謝です。
目が見えなくなったときは、頼りにしてます!と伝えました。
まとめ
今回は、【緑内障】え?私が視力を失う病気になるなんて。についてお話をしました。今は、眼圧を下げる目薬を毎日さして過ごしています。
いつか失明すると思うと、不安でいっぱいになり、この景色も見れなくなるのか…とかいろいろ考えてしまいますが、今できる治療をがんばりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
はつごかんでした。
\\ 緑内障について詳しく。 //
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